R56テスト始動《アーカイブ記事》

(この記事は2010/2/20 に投稿された記事のアーカイブになります)

明後日の月曜日に『スパ西浦モーターパーク』にてテストを行うことになりました。テストはもちろん暫くの間エンジンすら始動していなかったので心配ではありますが、来週末には『BMW MINI Trophy 2010』も控えておりますので、急遽、予定を組みました。最後に『スパ西浦モーターパーク』でテスト走行を行ったのは昨年11月。既に3ヶ月の月日が流れていると思うと、時間の経つ速さを実感します。

さて、今回のセットアップ及びテスト内容についてですが、まずセットアップは基本的に『筑波スーパーバトル』の際と大きな変更を行わず、リアのバネレートを数パターン試す予定です。その他、現状の確認を行いながら“DMEマップデータ”の比較テストを予定してます。その為、事前に準備した“データ”は3つ。速さではなく水温及び油温などに対する影響の確認が主な目的となります。

また、今回よりテストカーに搭載されている『Aim製データロガー』はシステムのバージョンアップを行い、よい詳細のデータ管理が出来るようになりました。具体的には…今までは“ODBカプラー”より汎用データとしてモニターしてたものが、今回からは“CAN通信”で直接データをモニターすることが可能になったのです。これにより“ブレーキプレッシャー”が4輪独立してモニター出来るようになるなど、今後の開発においてもデータを様々な形で生かせそうで期待大です。また、新たな“DMEマップデータ”を作る上でも“ECUの認識データ”と“後付けの各センサー”との整合性も気になるところです。走行状態で同時にロギングを行い、しっかりと確認してみたいと思います。

残されたセットアップ時間は明日1日。太田チーフメカには毎度の無理を言いながら、完璧に仕上げてもらいます。

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