【リメイク記事】後付けスポーツモードを楽しむ。

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※この記事は、2014年3月14日Amebloに公開した記事のリメイク版です。

純正オプションを“後付け”できないのか?

以前より興味本位で時間を作ってトライしてみようと考えていた「スポーツボタン」の後付け。今回は試行錯誤のうえ無事に「スポーツモード」が起動することを確認しました。

ところでこの「スポーツボタン」。新車をオーダーする際にのみ追加で設定出来るオプションで、シフトノブ前方に取付けられたボタンを押すことにより、スロットルレスポンス、パワステ制御、さらにAT車両の場合はシフトプログラムが切り替ります。実際に「スポーツモード」を起動させると結構わかり易く変化する為なかなか面白いです。

ただし、先にも記載したとおり、あくまで新車オーダー時のみ選択出来るライン装着専用のオプション設定の為、新車オーダーの際に存在をしらず選択し忘れた方やスポーツボタンなしの中古車両を購入した方には味わうことが出来ない特別な装備ということになります。

出来ないと言われてしまうと取付けたくなってしまうのが人と言うもの。これまでにもオーナーの皆様より幾度となくご相談を受けたことと構造的には何となく理解の出来る作業であるいうこともあり、個人的にも興味が涌いて来たので何とかならないものかとトライしてみましたところ、後付けでも起動を行うことが可能なことを確認しました。

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ボタンを押して「スポーツモード」が起動すると、ボタンのインジケーターが点灯するとともにメーター内に“SPORT”の文字が表示されます。ちなみに、ノーマルモードとの切り替えは走行中でも可能。いつでも好きなシチュエーションで起動が可能です。

ということで、製品化してみました

全ての車種とグレードで、潜在的に持っているこの素晴らしい機能をぜひ楽しんでもらいたいという思いで、確実な作業をこなす限られた専門店様向けのキットとして製品をリリース。作業上のリスクをとことん取るため、専用の配線やカプラーPINを用意しています。

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こちらはR5x系の通常タイプ。純正のスイッチブロックを使用してスポーツモードを起動します。純正そのものなので違和感なく取付けることが可能です。アイドリングストップスイッチ“あり”(MT車)と“なし”(AT車)の2種類があります。

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R5x系には小型スイッチボタンで起動ができる廉価版も用意しています。そんな頻繁に“オン・オフ”をする訳ではありませんが、純正ボタンは配列的にシフトレバーの向こう側となり、邪魔で押しにくい場所にあるので、これなら好きな位置に配置できます。

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R6x系は前期型と後期型でスイッチ位置が異なり、こちらは前期型のプッシュ式のボタンです。R5x系と同じく、アイドリングストップスイッチ“あり”(MT車)と“なし”(AT車)でボタンが変わります。

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こちらがR6x系の後期型のスイッチです。後期型ではパワーウインドウのスイッチがドアに移動したので、その空いたスペースに入れられたトグルスイッチタイプのスイッチです。こちらの場合、パネルの仕様がアイドリングストップスイッチ“あり”(MT車)と“なし”(AT車)に加え、シートヒーターの有無なども種類に加わります。

何故かR61だけは特殊フォマーット!?

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R60後期からラインナップされたR61ペースマン。システムそのものはR60シリーズ後期と共通のはずですが、スポーツモードを起動するために用いるいわゆる“コーディング・ツール”が、そのままでは上手く繋がりません。原因は“コーディング・ツール”側にあり、R61へのアクセスが出来るように内部のパラメータを調整すれば他のシリーズ同様にアクセスすることは可能です。

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後付けスポーツモードにご興味のある方は、当社製品取り扱いの“GIOMICプレミアムショップ”もしくは“Gツール”設備ショップまでお問い合わせください。

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